行事予定
令和5年2月3日 節分祭 秕祭(ほしまつり)鎮魂祭 15:00~

鎮魂祭とは人間の魂をしずめるお祭りです。長寿を願ったり、しっかりとした仕事をしたり、病気を治したりするためには、ご自分の魂を身体の内府に堅くしずめなければなりません。しかし、魂はとかく遊離がちであり、特に春先には起り易いので、昔から節分(或いは春分の日)に鎮魂の祭りをして厄祓いを致しました。ご自分の魂がしっかりとしずまりますよう、節分の日に、御祭神の圓(つぶら)大神様(諸事円満)、命主(いのちぬし)大神(おおかみ)様にお祈りして、その証(みあかし)の『玉の緒』を差し上げております。神棚に奉安して、毎日ご拝礼ください。『玉の緒』授与ご希望の方は、社務所にてお申込みください。

令和5年1月15日 小豆粥祭 7:00~

小正月に行われ、旧年の御神札や正月飾り、注連縄をお焚き上げする行事です。

令和5年1月10日 御霊五福恵美須神社本宮祭 17:00~

豊臣秀吉公が伏見町町民に黄金の恵比寿像を与えたのが始まりで、商売繁盛を願う恵美須神社祭です。 通常通り神事を催行致します。数に限りはありますが、福笹をご用意しています。  

御霊神社のお由緒
創祀は、平安時代に書かれた
『文徳天皇実録』の嘉祥三年(八五〇)に
八十嶋祭の祭場とされた
圓神祠にはじまります。
この圓神祠こそが、
御霊神社の始まりで、
千年以上の歴史がうかがえます。
境内と史跡のご案内
御霊神社の境内と由緒ある史跡の
数々をご紹介させていただきます
祭典と行事について
平安時代に宮中において正月十七日に「射礼」という大的を射る行事が行われていた、お弓神事、子供たちが楽しみにしている夏祭り(祭宵宮祭)、宵宮祭、奉納祭と二日間にわたる秋祭り等、様々な行事を行っています
ご婚礼のご案内
楽人による奏楽 巫女による御神学、お二人のため、弥栄をお祝いしおごそかなすばらしい結婚式をとりおこないます。
御祈願・お守り・お札
古来、我が国では人生の節目などには神様に祈願と感謝が繰り返し行われてきました。
出産や厄年などの人生儀礼の時は神前にてを合わせ、日々の無事と感謝をする習わしがあります。