鎮魂祭とは人間の魂をしずめるお祭りです。長寿を願ったり、しっかりとした仕事をしたり、病気を治したりするためには、ご自分の魂を身体の内府に堅くしずめなければなりません。しかし、魂はとかく遊離がちであり、特に春先には起り易いので、昔から節分(或いは春分の日)に鎮魂の祭りをして厄祓いを致しました。ご自分の魂がしっかりとしずまりますよう、節分の日に、御祭神の圓(つぶら)大神様(諸事円満)、命主(いのちぬし)大神(おおかみ)様にお祈りして、その証(みあかし)の『玉の緒』を差し上げております。神棚に奉安して、毎日ご拝礼ください。『玉の緒』授与ご希望の方は、社務所にてお申込みください。
小正月に行われ、旧年の御神札や正月飾り、注連縄をお焚き上げする行事です。
豊臣秀吉公が伏見町町民に黄金の恵比寿像を与えたのが始まりで、商売繁盛を願う恵美須神社祭です。 通常通り神事を催行致します。数に限りはありますが、福笹をご用意しています。