行事予定
  
  
  
  
  
令和7年6月30日(火)水無月大祓式 茅輪(ちのわ)くぐり 形代 茅の輪守り

水無月大祓式(茅輪(ちのわ)くぐり) 6月と12月に行われる大祓式は私たちが日々の生活の中で、知らず知らずのうちに犯している諸々の罪や穢れを祓い清めるとともに災厄を祓い除く為の儀式です。
特に6月に行われる大祓式は夏越の大祓と言われ、アシ(ヨシ)などの水草を束ねた大きな茅の輪を左回り右回り左回りとくぐることにより、草の持つ浄化と魔よけの力で心身ともに清浄となり、暑さ厳しい夏を神々の御神徳により健康で元気に乗り越えられるように祈る儀式です。


形代(1体 500円より)受付は6月30日午前中まで茅の輪守(1体 500円)
社務所にて授与しております。

  
   
   
   
令和7年7月16日(水)・17日(木) 御霊神社の夏祭り

宵宮祭には江戸堀猿田彦講、西船場獅子講、靭太鼓講の行列が氏子区域を練り歩きます。

16日(火)宵宮祭り・17日(水)本宮 両日ともにお神楽奉納(午後5時~9時)夜店出店

  
  
   
   
 

七五三のお参りを行っております

七五三では、子どもが無事に育ったことを祝い、これまで見守ってくださった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかな成長をお祈りします。

●古来の風習では:
三歳・男女児 髪置の儀(かみおきのぎ)この日を境に髪を伸ばし始める五歳・男児  袴着の儀(はかまぎのぎ)初めて袴を着ける
七歳・女児  帯解の儀(おびときのぎ)幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める
昔は数え年の三・五・七歳でお祝いするのが一般的でしたが、現在では満年齢でのお祝いでも良いとされています。

 
御霊神社のお由緒
創祀は、平安時代に書かれた
『文徳天皇実録』の嘉祥三年(八五〇)に
八十嶋祭の祭場とされた
圓神祠にはじまります。
この圓神祠こそが、
御霊神社の始まりで、
千年以上の歴史がうかがえます。
境内と史跡のご案内
御霊神社の境内と由緒ある史跡の
数々をご紹介させていただきます
祭典と行事について
平安時代に宮中において正月十七日に「射礼」という大的を射る行事が行われていた、お弓神事、子供たちが楽しみにしている夏祭り(祭宵宮祭)、宵宮祭、奉納祭と二日間にわたる秋祭り等、様々な行事を行っています
ご婚礼のご案内
楽人による奏楽 巫女による御神学、お二人のため、弥栄をお祝いしおごそかなすばらしい結婚式をとりおこないます。
御祈願・お守り・お札
古来、我が国では人生の節目などには神様に祈願と感謝が繰り返し行われてきました。
出産や厄年などの人生儀礼の時は神前にてを合わせ、日々の無事と感謝をする習わしがあります。